薄刃で切るとどうなるの?シリーズ≪肉編≫

 

皆さんこんにちは!

 

先週末、寒の戻りがあり非常に冷え込みました、そしてまた暖かくなりと、

 

寒暖の差に体がついていきませんが、体調管理ばっちりでしょうか?

 

体調管理を十分にして、皆様にいい製品を届けられるよう精進して参りたいと思っております。

 

 

さて、 今週のテーマは。。。

 

 

 

 

 

≪~~肉編~~≫

 

 

ということで近くのスーパーに買出しに行ってきました。

 

 

スーパーに行って見つけたのが「若鶏むね肉」

 

皮の部分が苦労するのかなーと思い購入してみました。

 

先週に引き続き一般的な包丁と弊社の薄刃でカットしてみましたので、

 

 

 

動画をご覧ください。

 

感想は、どちらも良く切れるです。むね肉が、ぶ厚かったので、繊維がぶちぶちと切れる感覚が包丁はありました、薄刃はスーっと切れてあまり感じませんでした。

 

当たり前ですが、包丁は食材をカットするのに特化した道具として存在しているので、圧倒的な安定感がありました。

 

薄刃でのカットは、切れ味は包丁にも引けをとりませんでした、スムーズに切れるという面では包丁をも上回っていると思います。

 

 

 

 

 

 

次に鶏肉の皮に挑戦してみました。

 

鶏肉の皮は非常に弾力があり切りづらいです。

なかなか上手に切ることができず何度もこの動画を撮影する前に撮り直しをしました。

 

包丁も薄刃もどちらも完璧にスパーンとはきれませんでしたが、何とか切れました。

 

この包丁はほぼ新品で切れ味もいいですが、家の包丁で試したらどうなるだろうと想像したら。。。

 

この挑戦で、鶏肉の皮をカットするのに悩んでいる人もいるだろうなと思いましたので、

 

次の新商品開発のネタにでもしようかなと思います!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次に豚肉に挑戦。

 

包丁は相変わらず、圧倒的存在感で非常にカットしやすかったです。

 

対して、薄刃もなかなかの切れ味で、カットできました。

 

今回の薄刃で切るとどうなるの?シリーズは以上となります。

 

私の今回のシリーズの感想は、

 

食材に関して、「切る」という動きに対して、やっぱり包丁が一番だと感じました。

 

人間が長年積み上げた知恵の結晶が今の包丁のこの形なんだと感じました。

 

対して、弊社の薄刃もなかなかの切れ味でしたので、この切れ味を活かした製品を開発

 

をしていきたいと思います。

 

今回は鶏の皮は非常に切りづらいということも再確認できました、課題まで見つかり、収穫のある挑戦になったかなと

 

思います。

 

こういった日々の困り事から皆様の不満を解決できるような商品開発をしていきたいと思います。

 

 

来週も「薄刃で切るとどうなるの?シリーズ」は続きますので。ご期待ください!!!